2010年11月9日火曜日

100周年




 先日、納骨式というのを執り行わせて頂いた。90歳代前半のこの方は、うちの教会の奏楽者として多大なる貢献をされた方。告別式も歌と花で溢れたものであった。そのご尽力の歴史にも関わるけれど、この日曜日はウチの教会の創立100周年記念礼拝を持った。同時に永眠者記念礼拝でもあったので80名ほどの方々が参列されてとても賑やかな日曜日だった。
 無事にこの日を迎えられて感謝だった。
色々な準備をしてきた中で100周年オタクになりそうなくらい、とにかく100周年というキーワードに目が行った半年間だった。マザーテレサ生誕100周年。日韓併合100年。阪急電車100周年・・・・etc

4 件のコメント:

  1.  創立100周年、その長い年月、祈りを捧げられた教会というのは、その教会自体に人々の歴史、汗、涙、笑いがしみこんでいるような気がします。
     
     無事大切な記念礼拝を終えられ、陣内さん、お疲れ様でございました。 

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  2. ジンライム♪2010年11月9日 15:05

    創立100周年、おめでとうございますm(__)m
    そして、長期にわたるご準備から当日の礼拝まで、本当にお疲れ様でした。
    100年という永きにわたり先人によって積み重ねられてきた歴史には、それこそ言い知れない深みがあるものなのでしょうね。
    その記念すべき節目の時に、主任牧師さんとして礼拝に携わられた陣内さんの巡り合わせは何かとても運命的なものがあるように感じます。
    。。というか、これもきっと必然なのでしょうね。。

    奏楽者の方の人生も、教会の歴史と共に歩まれた幸せな生涯だったのではないかとご推察いたします。

    陣内さん
    これからもお身体大切に、頑張って下さいませ(^-^)

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  3. 100年前…というと 明治の末期
    今からは想像もつかないくらい
    吉祥寺も 素朴な武蔵野の街だったんでしょうね
    伝統 と 言葉にすると 重々しいですけれど
    100年 を 受け継いで これからも
     ゆっくりと 続いていかれると良いですね

    …このさき 100年 って 想像すると
     ドラえもんの世代になってそうですね(笑)

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  4. Taizo 殿

    目に見えるものも、見えないものも、こうして愛され続けて残されてきたのですね。

    大切なものを守られながらも、TAIZOさんらしい『新しい風』を吹かせてください!

    それにしても、とても美しいステンドグラスですね!

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