2009年2月19日木曜日

ねぎぼうずのあさたろう


「ちょうど一年前には20周年記念のベスト盤準備で忙しくしてましたね~、お疲れ様でしたぁホント。」
レコード会社関係者と呑む。芋づる式に懐かしい方々もあれあれと集まりプチ盛り上がり。ひえ~、ありがたいこってす!嬉しい限り。この春また大きなレコード会社の統合があって、どうしても環境を変えざるをえない人も、、、うむ、大変だ。でも、いつの時も気張ってきたじゃないですか僕たち、ねっ!また楽しいことやりませう。

「あと半年しかないですよ…。」
神学校関係者と呑む。じつは9月終りに大事な試験が控えていて、その対策のために打ち合わせ。というか先輩に色々とご教授頂く。感謝。まずいなぁ~、逆算すると時間がない。といいつつエンジンがかかりにくい。あぁ、2年前の試験の時の感覚を呼び起こさねばなぁ。資料と本はどっさり、気分はぐったり。押忍!

「音楽のレコーディングとはまた違うんじゃないですか?」
出版関係者と呑む。『ねぎぼうずのあさたろう』という絵本をご存じだろうか?あるきっかけで子供が大好きになり、というか僕自身が妙にはまってしまっている。なんとも面白い魅力的な世界観の絵本だけれど、それが去年秋からアニメ化されている。そのアフレコ現場へ招いて頂いたのだ(写真)。いや、声優さんたちのプロフェッショナルぶりにはビックリ。さすがだ。あさたろう役の方にサインを頼まれたので思わず「『あさたろうさんへ』って書いていいですか?」と言ってしまった(笑)。いや~面白かった。感激。

「一度、稽古にも来て下さい」
去年お世話になった演出家の品川氏と呑む…あ、違った、会う(笑)。それも札幌便が欠航になって大混乱の羽田空港で会った。宇部でのミュージカルで皆さんが歌う曲を書き下ろしたので届けにいった。お互い時間が合わなくて、僕も夕方まで蒲田で授業「じゃ、羽田で落ち合いますか」となった次第。彼らは何回か週末に準備&稽古の為に宇部へ行くのだ。一度は「合わせ稽古」に行かねばである。今回のテーマはペリカンのカッタ君。来月の本番、いい雰囲気になれば良いなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿