2009年2月14日土曜日

ちょっと暖かすぎ・・・?


学校関係のパフォーマンスがつづいた。

 2年ぶりくらいにICU高校に歌いに行く。いつか入学したての一年生相手にライブをしたけども、その彼らはいまや大学受験生。はえ~なぁ、おい。試験がんばれ!今回は今の2年生相手にライブ。やっぱり校風なんだろうなぁ、すんごくノリ良くこれまた盛り上がれた。ありがとう!しかし、あの国際キリスト教大学のキャンパス周辺は日本離れしてるというか、相変わらずちょっとした外国に来たような気分。そうそう、最近またJ-worshipの新作というものを頼まれてレコーディングしたのだけれど、ゴスペルを教えに来ていたピアノこうじさんと偶然再会。先日はお世話になりましたー。

 続いて恵泉女学園で歌とお話。午前は音楽講演、午後はフレキシブルに質問に答えたりしながら少し歌ったり…という一日(修養会と呼ぶんだそうだ)。とても自然体な生徒さん達。オフステージでも何人かの生徒さんとお話したけども力んでもいなく卑屈でもなく本当自然体な感じ。これまたありがとう!…う~む、自分のことを思い出すともっと偏った中高時代だったような気が(笑)。いやはや最近は、思い出すと恥ずかしくなることばかりが湧き出でてきて参ってしまう…ハハ。佐伯校長との出合いも感動。実は子供のころから食前に必ず歌っていた賛美歌があって(恵みのかみさ~まぁ~♪いまいただく食べ物を~♪主イェスの名によぉ~って、感謝ぁ~しますぅ~♪、って曲)、それを作った方が佐伯校長なのだ。
「先生の歌、ず~っと歌ってましたし今も子供に歌わせてます」
もちろんその他にも賛美歌をたくさん作られている先生。その音楽好きの校長先生のオーダーで、最後はイスラエルのフォークソングをヘブライ語で歌うというフィナーレ。ギター伴奏をさせてもらい楽しかった。感謝。

 そして今日は西東京市のこもれびホールでゲストライブ。8ヶ月間、ゴスペルクワイヤーの講座をうけて練習を重ねてきた市民クワイヤー、西東京ジョイフルクワイヤーの皆さんの発表会。数か月前に練習におじゃましたけれど、もう段違いで上手くなっていてビックリ。子供ちゃんから大人まで、100人近い方々が晴れの舞台。舞台裏でも皆さんの緊張が伝わる。きっと色々と紆余曲折あったことでしょう、でも今日のステージはなかなか素晴らしいパフォーマンス。お見事~!指導された粟野さんやピアノの鳩野さんも実は昔から業界内では随分近い所に互いにいたということで、ドラムの佐藤さんやギターのタメゴロー含め楽屋でも盛り上がった。お疲れ様でした!参加された方々にはぜひこれからも歌を続けてって欲しいものだ。

 写真はこもれびホールの裏手にある梅園写真。ポカポカな日中のひとコマ。でも来週は寒のもどりらしい…

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